第3回CodeIQ感謝祭「春のエンジニアまつり」に参加してきた
参加してきました。
その時の雑な自分用メモを公開します。
情報共有から始めるチーム開発とキャリア開発
Increments株式会社
及川卓也
QiitaはApplication Engineer、NLP & Search Engineer、Product Manager募集中
1980年代はOA(office automation)花盛り
当時世界2位のDEC(Digital Equipment Corporation)に当時入社、販売担当
情報の由来は情状の報知(軍事用語)
データ > 情報 > 知識 > 知恵
情報共有から知識共有
SECIモデル(4つの知識変換モード)
CSCWグループウェア
Google
Share Everything You Can
共有できるものは全て共有しよう
Google Resume
入社してからのプロジェクト、役割などを履歴書のように公開している
Codebase(Repository)
全ての社員が全てのコードを見ることができる
アジャイル開発とスクラム
単なる情報処理者ではあんく知的創業者になろう
LT
React.js向けRESTful-client&formライブラリ
bizground
エンジニア3名
2015年10月末にReact.jsでリニューアル
リブセンス
C(16進数)で始まる年収
澤円のリアルプレゼン塾
最初は保険系のITでCOBOLを書いていた マイクロソフト 年にプレゼンを200回、3桁人数には50回
プレゼン3層構造
ビジョン why なんのためのプレゼンか
核 what 何を伝えるプレゼンか
話術 how どうやって伝えるのか
whyとwhatがはるかに大事
ビジョン = 究極の理想の形 変更不可
スコープ = 個々のタスクの範囲 変更可能
ビジョンを決める
プレゼン終了後聴衆にどうなってほしいのか
プレゼンは相手に行動させるためにするべし
プレゼンには「未来」を描け!
報告連絡相談とあるが、それは過去。そんなものはメールとかSlackにでも書いておけ
相談を重視せよ
ミーティングだって、合コンだって、挨拶だってプレゼンテーション
「ただの報告」はメールで十分
「時間と空間の共有」は貴重
「なぜ自分がここにいるのか」を明らかにしよう
プレゼンの「核」とは、聴衆がプレゼンの後で他の人にワンセンテンスで内容を説明できるもの
言語化のプロセス
他の人にどうしても教えたくなってしまうものであるべき
シンプルであること
- 冗長な表現は避ける
- 大事な数字は強調表示
- 詳細説明はスライドではなく添付資料で
アクションの明確化
- 誰が、何をいつまでに
キング牧師のI have a dreamを3分の2くらいで発言した。
17分のミーティングで7回
ヒトラーは労働者に仕事とパンを
スライド1枚にテーマ1つ・説明3つくらい
- 問題提起などを最初に
- 説明は簡潔に、ですます調は不要
アニメーションは控えめに
- あくまで視点誘導のために使う
- 自分の話すペースと一緒に
- シンプルに
色使いもシンプルに
- 1スライド中4色以上は使いすぎ
- 意図しない意味を持たないように注意
- 同じくらいの光度、きどで
文字を閉じ込める
- 画面はティロすぎる
- 視点を絞らせる
視点移動は左から右、上から下
数値は右肩上がり、右肩下がりはネガティブになる
思いついたキーワードで画像検索、それでイメージを湧かせ、それをたとえ話で伝える
セキュリティだったら、検索してガードマンのたとえ話、映画も見てみようかな
載せる画像は関連したものや、背景にした場合は背景をすかしてあげたり
Photo ACおすすめ
「最後に」のスライドの勧め
自分のくせ、わかっていますか?
あのー、えーっと、それで
ちなみに、基本的に、逆に
意味を考えずにつけてしまう表現に気をつけて
くせを気にする余裕を持つ
- 説明そのものが簡潔・明瞭になる
- 録音してみよう
- スマートなやつになれる
何回も同じ言葉を使うと、差別化できなくなる
言葉をもう少し深く
簡単に=> ワンクリックでとか
コンビニで丁寧な言葉を使ってみる
電車で短時間、人の顔を見る
ユニークさを持たせるためにちょっとずれた表現にしてみよう
スライドを飛ばすときはそのまま流すのではなくそのまま間を写さないでスキップしよう
話す速度よりもゆっくり動くと堂々としていたり良く見える
LT
日立製作所 2010~2014 Linuxカーネルのコントリビュート
2014~ アカツキ
湯前 よしひろ
2010からRuby on Rails + MySQL
対談 海外について
ワークスタイル
大手
定時も残業も概念がない
ジーニーとかだとジム行ってから始業とか
ベンチャー
海外は時間は決めず、朝早く来て、早く帰るとかは自由にしている
Googleだとエンジニアは転勤がある
日本だと開始に厳しく、終了にゆるい
マネジメント能力がないものは目の前にいないと評価ができない
アメリカの会社は警告がでて首になる、ちゃんと前振りがある
部署単位で首になることも稀になる
アップオアアウトという考え、成長しない人は首
ボトム5%
MSは$で役職で給料が決まる
アメリカ基準だから新卒は比較的高い
楽天はA以上になったりすると給料が公開される
やっぱりジーニーでもマネージャーの方が給料が高い
ジョブディスクリプション、ロールで給料が決まっている
英語はいろんな人に伝えるツール
今はインターネットがあるから英語に触れようと思えばいつでも勉強できる
考える力
Jason
日本はあるものを使わないで一から作る
正直本人の芸人要素が強すぎて話が頭に入ってこなかった
※この度過去に参加したイベントのメモなどを公開することにしたので、投稿日時をイベント当日に変更してあります。