いがにんのぼやき

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Laravelのユーザー関係のルート定義がどこにあるか

Laravelにはユーザーを作成、認証する機能がある。
Laravel 5.4ではphp artisan make:authコマンドを打つと特定のコントローラーとビューに加えて、routes/web.phpAuth::routes();という記述が追加される。
このroutesメソッドでユーザー関係のルーティングが定義されるようだが、どこにあるかよく分からなかったので調べて見た。

まずはルート定義を確認

$ php artisan route:list
+--------+-----------+------------------------------+----------------------+------------------------------------------------------------------------+--------------+
| Domain | Method    | URI                          | Name                 | Action                                                                 | Middleware   |
+--------+-----------+------------------------------+----------------------+------------------------------------------------------------------------+--------------+
|        | GET|HEAD  | home                         | home                 | App\Http\Controllers\HomeController@index                              | web,auth     |
|        | GET|HEAD  | login                        | login                | App\Http\Controllers\Auth\LoginController@showLoginForm                | web,guest    |
|        | POST      | login                        |                      | App\Http\Controllers\Auth\LoginController@login                        | web,guest    |
|        | POST      | logout                       | logout               | App\Http\Controllers\Auth\LoginController@logout                       | web          |
|        | POST      | password/email               | password.email       | App\Http\Controllers\Auth\ForgotPasswordController@sendResetLinkEmail  | web,guest    |
|        | GET|HEAD  | password/reset               | password.request     | App\Http\Controllers\Auth\ForgotPasswordController@showLinkRequestForm | web,guest    |
|        | POST      | password/reset               |                      | App\Http\Controllers\Auth\ResetPasswordController@reset                | web,guest    |
|        | GET|HEAD  | password/reset/{token}       | password.reset       | App\Http\Controllers\Auth\ResetPasswordController@showResetForm        | web,guest    |
|        | GET|HEAD  | register                     | register             | App\Http\Controllers\Auth\RegisterController@showRegistrationForm      | web,guest    |
|        | POST      | register                     |                      | App\Http\Controllers\Auth\RegisterController@register                  | web,guest    |

こんな感じでユーザーに関するルーティングが追加されている。

Auth::routes()

Illuminate\Support\Facade\Authクラスにその定義が存在する。

<?php
/**
 * Register the typical authentication routes for an application.
 *
 * @return void
 */
public static function routes()
{
    static::$app->make('router')->auth();
}

$appはIlluminate\Foundation\Applicationクラスである。
$app->make('router')はIlluminate\Routin\Routerクラスを返し、そのRouterクラスのauthメソッドに、今回のユーザー関係の定義が書かれている。

<?php
/**
 * Register the typical authentication routes for an application.
 *
 * @return void
 */
public function auth()
{
    // Authentication Routes...
    $this->get('login', 'Auth\LoginController@showLoginForm')->name('login');
    $this->post('login', 'Auth\LoginController@login');
    $this->post('logout', 'Auth\LoginController@logout')->name('logout');

    // Registration Routes...
    $this->get('register', 'Auth\RegisterController@showRegistrationForm')->name('register');
    $this->post('register', 'Auth\RegisterController@register');

    // Password Reset Routes...
    $this->get('password/reset', 'Auth\ForgotPasswordController@showLinkRequestForm')->name('password.request');
    $this->post('password/email', 'Auth\ForgotPasswordController@sendResetLinkEmail')->name('password.email');
    $this->get('password/reset/{token}', 'Auth\ResetPasswordController@showResetForm')->name('password.reset');
    $this->post('password/reset', 'Auth\ResetPasswordController@reset');
}

これがAuth::routes()の正体である。

余談

ちなみにIlluminate\Routing\RoutingServiceProviderに今回の$app->make('router')で生成されるインスタンスの定義はIlluminate\Routing\RoutingServiceProviderに存在している。
DIコンテナの定義だ。

<?php
/**
 * Register the router instance.
 *
 * @return void
 */
protected function registerRouter()
{
    $this->app->singleton('router', function ($app) {
        return new Router($app['events'], $app);
    });
}

元々のサービスプロバイダーの登録もconfig/app.phpに定義してあるわけではなく、先ほどのApplicationクラスで行なっているようだ。

<?php
/**
 * Register all of the base service providers.
 *
 * @return void
 */
protected function registerBaseServiceProviders()
{
    $this->register(new EventServiceProvider($this));

    $this->register(new LogServiceProvider($this));

    $this->register(new RoutingServiceProvider($this));
}

このコアの実装は後々追って行きたい。

漠然とした自社サービス開発に携わりたいという思い

前職の退職理由のひとつに受託開発ではなく、自社サービスに携わりたいというものがある。

僕自身は何故そう思ったのだろうか。
それを自問自答したい。

そもそもの始まり

何となく感じたのは入社して2年目が始まったあたりだろうか。
とあるLPページを作成した。そのサイトのコンバージョンがそのまま会社の売り上げに繋がるというものだ。
外部の業者の用意した商材をLPでアピールし、最終的に発注となればうちにマージンが入るというもの。
コンバージョンの具体的な数字は知らされなかったが、発注お問い合わせの情報は僕にも届くようになっていた。
LPをリリースして数日後初めてのお問い合わせが届いた。
その時、とても嬉しかったのである。
小さい、それもまだ発注にも繋がっていないお問い合わせなのだが、自分の作成したLPが人の求められるものとして認識されたからだろうか、とても嬉しくて社内でプロジェクトメンバーにウキウキしながら知らせたのを覚えている。

その時、感じたのである。
僕はこんな風にサービスを届けたいんだなと。
前々から自社サービスをやりたいと思っていたが、確実に志向が変わったのを確信した出来事だった。

誇れるもの

勉強会や交流会に参加すると、楽しそうに自社のサービスを語る人たちがいる。
このサイトのこの箇所はこんな議論があって、結果的にこうなって、その試行錯誤がたまらなく楽しそうに語るのである。

受託開発ではおおっぴらに言えないようなこともある。(もちろん、自社サービスでも言えないことなんてたくさんあるだろうけど)
試行錯誤した結果、顧客に納得してもらったとき、上記のように話せる場面は少ない。

自社サービスと受託開発で大きく違うのはエンジニアの作ったものを納得させるビジネスサイドが、身内(社内)か外(顧客)かである。
僕は身内を説得し、最終的にエンドユーザーに価値を届けるということをしたい。
受託では顧客を納得させれば、そのシステムを最終的に使うエンドユーザーの体験に関与することはない。
それをとても歯痒く感じていた。

改善

そして、一番歯がゆいのがリリースされたものを改善することが許されないことにある。
後々考えればパフォーマンス的によくないコードだったり、それがエンドユーザーに影響を与えていようと、客の発注が来なければ動くことはできない。
受託開発において勝手に動くことはただのコスト、無償ボランティアとなるからである。
これはビジネス的には当たり前のことで、そのパフォーマンスのせいで顧客のCVRが落ちようとも自社には一切影響はない。
顧客がそこまで分析できて問題点を指摘できるレベルであれば別だが、そんな企業は存在しないし、そのレベルまで行けば内製化を進められるであろう。

この改善ができないというのはエンジニアとしてはとても危険な状況だと思っていて、これによってあのコードは良かった、悪かったという議論も計測もできないのである。
これでは成長を止めてしまうだろう。

でもどこかで能力を売り出していかなければいけない

それはわかっているんだ。
自分の学んだものを切り出していくような仕事をしたほうがお金を稼ぎやすい。
挑戦にはコストがかかる。
いつかはそうやって切り出していって稼いでいく時が来るだろう。
だけど今はその時じゃないと思っている。
20代という社会人としては最も若い部類に入る歳で、そのような働き方をしていくと歳をとったときに苦労するだろうというのが僕の見解だ。
悲しいことにこの若さで年々学習能力に衰えを感じていて、実際に歳をとったときに学習していける自信がない。
ならば20代で技術を売りに出すのではなく学べるような環境に身を置くべきと思っている。
この学習・挑戦と、能力の売り出しのバランスはうまく取っていきたい。

だいたい新卒エンジニア向け技術交流会 vol.13に参加、発表してきた

dark.connpass.com

だいたい新卒エンジニア向け技術交流会 vol.13で 発表してきた。
資料はこちら。

qiita.com

完全にネタ枠のつもりで行ったので技術的なことは一切ない。
楽しんでもらえたようなので良かった。

前回のLT会のときも発表させていただいて、その時はCMSエンジニアについて話した。
前回、今回と前職のお話をしていて、ある程度前職のお話を話し切った感はある。(今は勉強期間&転職活動で無職です。)

LTや記事に書き起こすことによって、その出来事に区切りをつけることができると思っていて、今回はこの場を借りて発表させていただいた。
これで前職に関して一つの区切りを付けられた。
明日からまた次の一歩を歩んでいけるような気がしている。

がんばるぞ!!!

以下は雑な他の方の発表のメモ

dev.toの速さについての小話@hi-sa

  • 今話題のdev.to
  • fastlyやマウスオーバー時の先読みHTMLは強い

最新技術のキャッチアップ@speech

  • TECH FEED知ってはいたが使ってみようかなって思った
  • 新卒にしか見えない資料辛い

何も準備せずにノリで上海に行ったら大変だった話@bird_nitryn

Docker使ってますか?@tunamaro

  • 開発環境DBの切り替えと便利そう

おいしいカクテルの作り方@14万(sota1235)

  • 14万!!!!!!!!
  • ポジティブは大切

休職したときに受ける損害とその軽減方法@equal_001

  • 診断書が5000円とかするとか、高いのね
  • 企業によっては出社8割満たないと有給が貰えない
  • 心が弱っているときに交渉事をしなければいけないのは大変だと思った

人材業界中の人が語る若手エンジニアの転職活動@momotomo

  • エージェントさんは面倒な交渉事、日程調整をやってくれたり有難い
  • 内定承諾を待つ期間が短いので面接が集中するので注意

P.S

無事14万を渡すことが出来てよかったです。

PhpStorm + Docker for Windowsを試す

Docker for Windowsの設定を開き、Generalタブを選択する。
Expose daemon on tcp://localhost:2375 without TLS にチェックをつける。

f:id:igatea:20171211185955p:plain

PhpStormのDockerの設定を行う。
設定を開きDockerと検索し、Build, Execution, DeploymentのDockerを選択する。
プラスボタンを押し、TCP socketを選択するとウィンドウ配下に接続可能か検証結果が表示される。

f:id:igatea:20171211190108p:plain

Connection succesfulと表示されれば成功。

再度、設定を開きPHPと検索。
Languages & Frameworksの中のPHPを選択し、CLI Interpreterの...をクリック。

f:id:igatea:20171211190558p:plain

Docker(またはDocker Compose)が選択されていることを確認し、Serverを先ほど作成したDockerの設定を選択する。

PHP veresin: Not installedと表示される。

f:id:igatea:20171211190946p:plain

おそらくDockerをビルドしていないからだと予想。
該当ディレクトリでdocker-compose build

それでもエラーが出ているのでdocker-compose up -dで立ち上げてみる。

やはりだめ。

com.github.dockerjava.api.exception.BadRequestExceptions: {"message":"invalid environment variable: =::=::\\"}

f:id:igatea:20171211204031p:plain

MobyLinuxVMではなく、別にHyper-V上にDocker Machineを立ててやってみようとしたけど駄目だった。

Docker Compose経由を諦めて、Docker単体で動作させてみた。

Testing started at 2:43 ...
docker://laravelsampleblog_php:latest/php vendor/phpunit/phpunit/phpunit --configuration /src/phpunit.xml --teamcity
Could not open input file: vendor/phpunit/phpunit/phpunit

Process finished with exit code 1

パスが解決できてないっぽい?
どうもここから進まない。

Windowsにすることによって、Ubuntuのときよりも構築障壁が高くなりすぎている。
.Net系以外は仮想環境でUbuntuでも立てて、そこで開発するようにするか検討しようと思う。

2017/12/18追記
f:id:igatea:20171218172449p:plain Include parent environment variablesのチェックを外したら正常に動作しました!!

f:id:igatea:20171218172937p:plain

この一番上の変数がよくないようだ。
だけどこれがどこで定義されているものなのかがわからない。
コマンドプロンプトPowerShellか、変数が定義されているのかと思って確認してみたがそれらしいものは無し。
とりあえず動かすことができてよかったが、もやもやが残っている。

WindowsでDocker toolboxを使用してVisual Studioと連携しようとして失敗した

まず言っておこう。
Docker for Windowsを使おうな!!!

事の発端

最初は僕もDocker for Windowsを素直に使ってみようと思っていた。

Docker Store

上記からDocker Community Edition for Windowsを入手し、インストール。
インストールを進めていたところ、下記のようなエラーに遭遇した。

f:id:igatea:20171210043903p:plain

Hyper-Vがないために発生するエラーのようだ。
どれどれ、Hyper-Vをインストールしようじゃないか。
よしよし、このリンクにインストール方法が載っているぞ。

docs.microsoft.com

 

ん?

 

f:id:igatea:20171211161024p:plain

 

は?

 

f:id:igatea:20171211161258p:plain

 

 

はああああ~~~~~~~!!!???

 

PC購入当時、1万円をケチったことを後悔していく。
Docker for WindowsではHyper-Vが必要で、Windows Home Editionでは動作させる方法がない。
そんなとこからHome Editionでも使用可能なDocker toolboxを使用してみる。

ここからはただただ心を折っていく出来事に立ち向かい、心が折れていく様を記載するだけである。

失敗

一度、最終的なゴールに立ち返ってみる。
最終的にはVisual Studio 2017 CommunityでASP.NET CoreのDockerコンテナの実行を可能にしようというものだ。
新規でASP.NET Coreプロジェクトを作成し、デバッグ無しで実行を正常に行うことができるようにする。
それに向かっていきながら発生したエラーを叩き潰していくという作業を行っていった。
Docker toolbox自体のインストールは事前に済ましておいた。

Powershellにパスを通す

PowershellにはDockerのパスが通っていないので、パスを通す。

github.com

docker-machine env default | Invoke-Expression

Dockerが実行されていない

Visual Studioからサンプルアプリケーションを作成し、デバッグ無しで実行しようとしてみると下記のエラーが発生。

重大度レベル   コード   説明  プロジェクト  ファイル    行 抑制状態
エラー       Visual Studio コンテナー ツールでは、コンテナー化されたプロジェクトをビルド、デバッグ、実行する前に、Docker が実行されている必要があります。

詳細については、http://aka.ms/DockerToolsTroubleshooting をご覧ください  docker-compose  C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\MSBuild\Sdks\Microsoft.Docker.Sdk\build\Microsoft.VisualStudio.Docker.Compose.targets 314 
1>------ ビルド開始: プロジェクト: docker-compose, 構成: Debug Any CPU ------
1>docker ps --filter "status=running" --filter "name=dockercompose16224944752208736737_dotnetcore02_" --format {{.ID}} -n 1
1>error during connect: Get http://%2F%2F.%2Fpipe%2Fdocker_engine/v1.33/containers/json?filters=%7B%22name%22%3A%7B%22dockercompose16224944752208736737_dotnetcore02_%22%3Atrue%7D%2C%22status%22%3A%7B%22running%22%3Atrue%7D%7D&limit=1: open //./pipe/docker_engine: The system cannot find the file specified. In the default daemon configuration on Windows, the docker client must be run elevated to connect. This error may also indicate that the docker daemon is not running.
1>C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\MSBuild\Sdks\Microsoft.Docker.Sdk\build\Microsoft.VisualStudio.Docker.Compose.targets(314,5): error : Visual Studio コンテナー ツールでは、コンテナー化されたプロジェクトをビルド、デバッグ、実行する前に、Docker が実行されている必要があります。
1>C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\MSBuild\Sdks\Microsoft.Docker.Sdk\build\Microsoft.VisualStudio.Docker.Compose.targets(314,5): error : 
1>C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\MSBuild\Sdks\Microsoft.Docker.Sdk\build\Microsoft.VisualStudio.Docker.Compose.targets(314,5): error : 詳細については、http://aka.ms/DockerToolsTroubleshooting をご覧ください
1>プロジェクト "docker-compose.dcproj" のビルドが終了しました -- 失敗。
========== ビルド: 正常終了または最新の状態 0、失敗 1、スキップ 0 ==========

Docker MachineはDocker toolboxのQuick Installを実行した時点でdefaultというものが作成されているので存在はしているし、開始されているはず。

docker-machine create box

上記コマンドで新規に作成しても変わらず。
最初にPowerShellでパスを通した通り、Visual Studioでも参照できるようパスを通さなければいけないのかもと思い、仮でユーザー環境変数を設定してみた。

f:id:igatea:20171210170200p:plain

これをするとエラーは出なくなり出力が変わった。

dotnet SDKが見つからない?ボリューム共有が無効?

========== 起動中 ==========
docker ps --filter "status=running" --filter "name=dockercompose16224944752208736737_dotnetcore02_" --format {{.ID}} -n 1
40cc4dbd74c0
docker exec -i 40cc4dbd74c0 dotnet  --additionalProbingPath /root/.nuget/packages --additionalProbingPath /root/.nuget/fallbackpackages --additionalProbingPath /root/.nuget/fallbackpackages2  bin/Debug/netcoreapp2.0/DotNetCore02.dll
docker inspect --format="{{json .NetworkSettings.Ports}}" 40cc4dbd74c0
{"80/tcp":[{"HostIp":"0.0.0.0","HostPort":"32768"}]}
Did you mean to run dotnet SDK commands? Please install dotnet SDK from: 
  http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=798306&clcid=0x409
ボリューム共有が有効になっていません。Docker CE for Windows の設定で、ボリューム共有を有効にしてください。

詳細については、http://aka.ms/DockertoolsTroubleshooting をご覧ください。

dotnet SDKが入っていないとのことなので入れてみる(VIsual Studioのインストールで入ってるぽいけどなんでだろ?)

www.microsoft.com

入れようとしたらすでに入ってるよって出るので一度スルー。
ボリューム共有に取り掛かってみる。
VirtualBoxの共有フォルダーを設定するだけだとdocker-machineの再起動時に変更されるため駄目みたい。

f:id:igatea:20171210173706p:plain

下記にある通り、永続化と自動マウントを設定してあげればいいようだ。

docs.docker.com

f:id:igatea:20171210174056p:plain

設定後docker-machineを再起動

docker-machine restart default

そのままだとできなかったのでVisual Studioを再起動もしてみた。
残念ながらエラーは変わらずだった。
ここらへんで心が折れた。

github.com

このissueコメントを見ているとやっぱりtoolboxはダメみたいだ。
ここでWindows Pro Editionをインストールし、Hyper-Vを有効化、Docker for Windowsを入れて再度やってみたら今までのエラーが嘘かのようにすぐ実行できたのであった・・・。

失敗を糧に生きていくぞ!!!

おまけ

Hyper-V上にMobyLinuxVMが存在するのにdocker-machine lsで表示されなかった。

f:id:igatea:20171211160038p:plain

PS C:\Windows\system32> docker-machine ls
NAME   ACTIVE   DRIVER   STATE   URL   SWARM   DOCKER   ERRORS

下記を見ると、docker-machineはリモートに使用するとき以外は使わないっぽい。

forums.docker.com

PHPで画像に使用するユニークな名前を用意する

画像に一意な名前を付けたいと思って、PHPのダミーデータ作成ライブラリのFakerを参考にしてみた。

github.com

// Generate a random filename. Use the server address so that a file
// generated at the same time on a different server won't have a collision.
$name = md5(uniqid(empty($_SERVER['SERVER_ADDR']) ? '' : $_SERVER['SERVER_ADDR'], true));

上記はFakerでのダミー画像作成時のファイル名の生成コード。
手順としては下記である。

  1. $_SERVER['SERVER_ADDR']でサーバーのIPを取得
  2. それを先頭文字としてuniqid()で一意な文字列を生成
  3. 一意な文字列をmd5()でハッシュ化

各関数について

uniqid

PHP: uniqid - Manual

マイクロ秒単位の現在時刻にもとづいた、接頭辞つきの一意な ID を取得します。

とあるとおり、現在の時刻に基づいて作ってくれるようだ。

md5

PHP: md5 - Manual

入力値をハッシュ化する。
同じ入力であれば同じ値に、少しでも違えば全く違う値が生成されるようになっている。

Fakerでのファイル名生成について

コメントにもあるとおり、同じ時刻に別のサーバーでファイルが生成されたとしても同じ名前にならないようにサーバーのIPをuniqid()の先頭文字として使用して、それをハッシュ化するという手法をとっている。

Docker上での、GitサブモジュールによるNode.jsエラー

igatea-Ubuntu-PC:co.tech igatea$ docker-compose exec php npm install
npm ERR! Error while executing:
npm ERR! /usr/bin/git ls-remote -h -t git://github.com/jeroennoten/webpack-stream.git
npm ERR! 
npm ERR! fatal: Not a git repository: ../.git/modules/src
npm ERR! 
npm ERR! exited with error code: 128

npm ERR! A complete log of this run can be found in:
npm ERR!     /root/.npm/_logs/2017-11-14T06_51_41_841Z-debug.log

GitのサブモジュールのディレクトリをDockerコンテナ上に共有しているのが問題だった。
この場合はsrcディレクトリをサブモジュールとしていた。
単純にサブモジュールだけじゃなく、Git全体を含める形で解決した。
そもそもサブモジュールを使用せず、指定のディレクトリをgitignoreに追加してそのままそのディレクトリにリポジトリを展開しても良いかもしれない。