Windows PCの中身をUbuntuに変えた
WIndows PCの中身をUbuntu 16.04.3 LTSに変更した。
入れた手順は公式からisoファイルを取得してUnetbootinでUSBメモリに書き込んで、BIOSの起動順序変えて前のWIndowsが入っていたSSDにクリーンインストール。
Windowsの不調
元々Windowsが不調で悩んでいて、つい最近BIOS画面から進めなくなったことから試しにUbuntuにしてみた。
Windowsのシステムファイルが破損したのか、結局原因は分からずじまいではある。
起動できなくなる前は、何度更新しても延々と外国人の眩しい笑顔のWindows Update催促の表示が出まくったりしていて、これやばいなと思っていた。
Windowsの開発者ビルドのアップデートも受け取っていたのでそこらへんも関係していたりするのかもしれない。
開発OSとして
そんなこんなで、元々Windows以外のOS,というかサーバー開発に優れたOSをメインにしてみることは考えていた。
やはりWindowsでもMacでもVagrantやDocker for XXを使っていくとバグを踏んだり環境特有の問題があったりして辛かった。
Ubuntuにすればそこらへんの障壁がなくなるのではないかという淡い期待。
使ってみて
賞味3時間も使っていないが現時点での感想。
- 日本語入力が不安定(最初だけで途中からは問題なくなった)
- オーディオインターフェースなどデバイス周りは特に問題なかった
- ブラウザ系アプリも問題なし
- Kindle使えないの辛い
- キーボードショートカットよくわからん
- 情報がGUIとCUI混在していて探しにくい
ざっとこんなところか
ぼちぼち使ってみて引き続き使うか、他のOSに戻るか検討しよう